存続の是非について検討が続けられている、公立高校の学区制について、6月5日に開かれた県教育委員会の定例会で委員からは、特色ある学校づくりを進めるべきとの意見が出ました。県内の公立普通科高校は地域ごとに3つの学区に別れていて、別の学区へ進学できる割合に制限が設けられています。5日に開かれた県教育委員会の定例会では、4日に開かれた学区制に関する有識者会議での議論が報告されました。これを受けて委員からは、次