徳島県小松島市の社会福祉法人が、3人目・4人目の子どもをもうけた職員に支援金を贈る取り組みをはじめ、6月4日に初めての贈呈式が行われました。この取り組みは、社会福祉法人愛心会が始めたもので、愛心会では人口減少の抑制に貢献しようと、2024年から男女とも職員を対象として3人目の出産後に100万円、4人目の出産後に200万円の子育て支援金を補助する制度を導入しました。制度導入後初めてとなったこの日の贈呈式には職員42人