阿南市羽ノ浦町の畑で25日、地元の親子連れらがサツマイモの苗植えを体験しました。これは、親子でふれあいながら食の大切さを学んでもらおうと地元の住民団体が企画しました。参加した10組29人の親子連れは、住民団体のメンバーから苗の植え方を教わり、「鳴門金時」の苗約200本を植えていきました。子どもたちは、お父さんやお母さんに手伝ってもらいながらスコップや手で掘った穴に苗を置き、美味しいサツマイモができる