8日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(3歳・芝1800m・18頭)は、スタート一息も一気に前まで上がっていったC.ルメール騎手騎乗の2番人気オルトパラティウム(牡3、栗東・安田翔伍厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の1番人気スマートワイス(牡3、栗東・大久保龍志厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒1(良)。 さらに1.1/4馬身差の3着に11番人気モーヴシルベストル(牝3、栗東・庄野靖