新潟競馬場の障害コースは置き障害。1-2角に置かれる5号障害を除けば高さ1.3m、幅1.55mの片面竹柵のハードル障害で特別に難易度が高いわけではないが、向こう正面の中ほどからスタートして外回りコース、内回りコースを使用して3250mに11個の置き障害が用意されているコース。3回の3連続障害をリズム良くクリアする障害センスと脚力が求められる。開幕週でもあり、逃げ先行馬が有利なのは間