竹筒に水を流した重みを利用して音を鳴らす「ししおどし」。江戸時代に起源を持つ装置とされていますが、そんなししおどしにもついにデジタル化の波が押し寄せた模様です。ツイッターユーザー「とり子」さんが投稿した「デジタルししおどし」は、装置の動作をプログラミングで制御し、音が鳴るリズムを自由に設定できるという優れもの。その技術もさることながら、ししおどしを用いるというアイデアも秀逸です。【その他の画像