年をとると不調や病気に悩まされ、のみ薬の量も増えていく。しかも女性は月経、更年期、婦人病など特有の症状や病気が起こりやすく、若いころから薬が手放せないことも少なくない。この記事のすべての写真を見るところが、「漫然とのみ続けると危険な副作用のリスクがある薬に要注意です」と内科医でアクアメディカルクリニック院長の寺田武史医師は言う。女性ホルモンの薬に要注意「まず気をつけたいのが、女性ホルモンをコン