小学生のときに、100万人に1人の確率で罹患する稀な病気「特発性肺ヘモジデローシス」を患い、家族と離れて長期入院を経験した闘病者・ももさん。さまざまな検査や治療はもちろんのこと、院内学校への通学や、同じ小児科病棟の友達の死など、闘病中の話しを聞かせてもらいました。 ※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となっています。2021年11月取材。 体験者プロフィール:もも(仮称) 1985年生まれ