道路上にポールや縁石を設置し、一部の車両を物理的に通れなくした箇所が稀に見られます。そうするのには理由があります。カーブの先に突然ポールが…カーブの先に3本の黄色いポールが道の真ん中と左右に立ち、通行するクルマの多くがポールとポールのあいだを慎重に通る――そのような箇所が埼玉県志木市内にあります。ポールには無数の擦り跡も見られます。新宮戸橋の手前、志木市側に立つポール(乗りものニュース編集部撮影