自動車メーカーマツダの労働組合が春闘で基本給の引き上げ、いわゆるベアを2年ぶりに要求することを決めました。 2万人が所属するマツダ労働組合によりますと、春闘でベアに相当する賃金改善分と定期昇給分の総額で月7千円の賃上げを要求するいうことです。 またボーナスについては去年の実績より多い年間5か月分を要求する方針です。 マツダ労働組合の原田執行委員長は通期業績について、予断を許さない