睡眠は「心身の健康」に役立つといわれており、過去の疫学研究などでは、7時間前後の睡眠時間が死亡リスクを低くし、ぐっすり眠ることで、生活習慣病、心筋梗塞や脳卒中などのリスクも下がると報告されています。あなたは、「寝つきが悪い」、「夜中に何度も起きる」そんな経験したことはありませんか?実はこのようなことが続くと、高血圧や糖尿病の発症リスクは約2倍になります。すでに生活習慣病の人は、悪化させていると考え