AFX通信によると、米ニューヨーク連銀は15日、12月のニューヨーク州製造業業況(エンパイアステート)指数を発表した。それによると、同指数は、前月の22.8から28.7に上昇し、今年最高となった。市場予想の19.0を大幅に上回った。新規受注指数は前月から4.3ポイント上昇して30.2となった。価格指数は47.2となり、11月の60.6から低下した。出荷指数は11月の27.6から18.9に低下した。同指数は、ISM(サプライマネジメント協会)の製造業