2013年1月8日に和歌山市のビジネスホテル「シティイン和歌山」のサウナで宿泊客の男性2人が死亡した件で、和歌山県警は8日、死因が熱中症だったと発表した。

2人の血中からはアルコール分が検出されており、サウナに入る前に飲酒し、サウナの中で眠り込んで脱水症状になったと見られる。