昨年のオートメッセで４ローター搭載ＦＤ３Ｓを出展して注目を集めたマジックがまたまたやってくれました。２０１２年度はフェラーリ５９９をモチーフにしたＦＤ３Ｓでの登場です。ノーマルよりも大幅に拡大されたボリュームたっぷりのフォルム、強烈にシャープさを印象づけるプレスラインなど、その再現度はホンモノのフェラーリにかなり近い！　しかも一点限りのワンオフモノではなく、今夏を目処にボディキットとしての販売を目指しているというのがうれしい。


また、今回の出展には間に合わなかったけど、Ｃピラーウイングやトランクウイング、リアディフューザーといったリアセクションのパーツも現在開発中。発売予定のフルキットに含まれる予定です。


（正松本宏）



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