40代・元浪費家の「お金が貯まる」新しい習慣3つ。食品の買い出しは週2回、日用品は半年に1回
無理をせずお金が貯まる暮らしの工夫を紹介します。教えてくれたのは、夫婦2人暮らしでミニマルな暮らしを発信するOdekoさん。かつては浪費家でしたが、暮らしの習慣を見直したことで、買いものの回数が減り、無駄な出費を抑えられるようになったそうです。詳しく伺いました。

1:「安いから買う」をやめた

以前の私は、「安いものは買う」という考え方でした。
「2着買うと、さらに10%OFF」なんて言われると、追加で買うための服を探し回っていました。でも結局、安さにひかれて買った服を着る機会はそこまでないのです。2着まとめて買うことでたしかに10%安くなったものの、1着だけにしておいた方が、トータルの出費は抑えられたはず。
こういった失敗を活かして、いまは「トータルの支出を意識する」、「使うものだけ買う」ということを意識しています。
「安いから買う」という思考をやめてから、ムダな買い物がぐっと減りました。
2:「ノーマネーデー」で買わない習慣をつくる

のどが乾いたらコンビニで水を購入、疲れたらタクシーで帰宅…。浪費家時代は無意識に、お金を使うことが習慣になっていました。
その習慣を変えるために取り入れたのが「ノーマネーデー」です。その名のとおり、お金を一切使わない日をつくる習慣のこと。始めた当初は土曜日だけでしたが、今は火曜日と土曜日の週2日に増えています。
ノーマネーデーを達成するのは意外と大変です。初めのうちは、「外出しなければ大丈夫!」という感覚で始めたのですが、スマホをだらだら見ているうちに、WEBマンガに課金。読み始めてからそれも出費だったと気づいたのです。情けない話ではありますが、自分の出費への意識の低さを客観視できた出来事でした。
買わない日をつくることは、ガマンではなく、気づきの時間です。自分の習慣を見つめ直して、今あるものに目を向ける。そして、まずは家にあるものを消費していく。そんな当たり前を気づかせてくれるきっかけになりました。
3:「買い出し日」を決めて、ついで買いを防止

以前は食品も日用品も、在庫がなくなるたびに買い物へ行っていました。その結果、余計なものを買ってしまうことも。
そこで、食品や日用品は「買い出し日」を決めることにしました。
・食品は、月曜日と木曜日の週2回
・日用品は半年ごとに、半年分をまとめ買い
これだけで買いものの回数が減って、「ついで買い」によるムダな出費も減りました。誘惑に弱いからこそ、誘惑に出合う回数を減らす作戦が効果的だったのです。
また、「買い出し日」が決まっていると、少したりなくても工夫で乗りきろうという気持ちが芽生えます。おのずと、冷蔵庫の中を使いきる習慣も身についてきました。
「ついで買い」がゼロになったわけではありませんが、買い出し日を決めたことで、余計な出費を抑えられています。
お金が貯まる暮らしは、習慣から

浪費家時代の私は、節約をがんばってするだと思っていました。でも今は、少し考えが変わっています。
・買う基準を変える
・買わない日をつくる
・買い物の回数を減らす
がんばらなくても、この3つを続けるだけで、自然とムダづかいが減ってきた感覚があります。もちろん工夫次第ではさらに節約できるようになるのだと思いますが、私はまだ途中。お金が貯まっていく経過を楽しみながら、暮らしを整えていきたいです。
