日本戦でポーズをとる台湾のチアリーダーたち【写真：小林靖】

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ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12

　野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は16日、台北ドームで日本代表「侍ジャパン」が地元の台湾代表と対戦。ともに2勝でグループ首位の両チーム。熱狂的で知られるファンを盛り上げる“台湾チア”がこの試合でも活躍。日本のベンチ後方でも踊り、「存在感すごい」「目が行ってしまう」などと日本ファンが熱視線を送っていた。

　日本でも人気の「台湾チア」は試合前からグラウンドでパフォーマンスを披露。イニング間には一塁側、三塁側のベンチ後方に設けられたステージで、計13人が踊った。台湾のユニホームにショートパンツ姿。母国の攻撃時には男性の応援団とともに4万人収容の球場を盛り上げていた。

　WBCなどの国際大会でおなじみとなった光景。X上の日本ファンからは「台湾チアに目がいってしまうw」「オールスター選抜メンバーなんやろね」「台湾チアのダンスはクセになる」「すごいとこで踊ってるやん」「台湾のチアの存在感すごいな」などと注目されていた。

（THE ANSWER編集部）