“セルビアのメッシ”の異名を持つ17歳MFマクシモビッチは来夏ステップアップか チェルシーとリヴァプールがスカウトを派遣と報道
チェルシーとリヴァプールはセルビアの逸材に興味を示している。
『TEAMtalk』によると、レッドスター・ベオグラードに所属する17歳のセルビア代表MFアンドリヤ・マクシモビッチにチェルシーとリヴァプールが興味を示しているという。
トップ下やセントラルミッドフィールダー、ウインガーとしてプレイできる17歳のマクシモビッチ。今季はレッドスター・ベオグラードで見事な状態にあり、全大会で16試合に出場し、12ゴールに関与。すでにセルビア代表でもデビューを飾るなど、高いポテンシャルを秘めている。
2027年6月30日まで契約を残すマクシモビッチだが、果たして来夏の移籍市場でステップアップを果たすのだろうか。
| Andrija Maksimović
— Serbian Football Scout (@SerbFootyScout) March 21, 2024
Great players make football look simple. But rarely do you see this level of discipline & intelligence in a 16-year-old.
Like a conductor leading an orchestra. Total control of tempo, weight & communication of his passes. Immaculate decision-making. pic.twitter.com/AWPBIvFR2j