今永昇太、MLB挑戦の佐々木朗希に太鼓判 WBCで同僚「世界を見てもあまりいない」特筆すべき能力とは
佐々木はポスティングでメジャー移籍目指す
ポスティングシステムによる米大リーグ（MLB）移籍を目指す佐々木朗希投手について、カブスの今永昇太投手が活躍に太鼓判を押した。2023年のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）でチームメートになり、世界一に。「世界を見てもあまりいない」と特筆すべき能力についても言及した。
今永は米MLB専門局「MLBネットワーク」の番組「MLBトゥナイト」に出演。佐々木について分析を求められると「WBCで一緒にやりましたし、同じチームではないですけど、同じシーズンを過ごしてきた。160キロを投げられて、あれだけ落差の大きいフォークを投げられる選手は世界を見てもあまりいない」とコメントした。
今永はカブス移籍初年度の今季、いきなり15勝をマーク。チームのエースとして活躍した。今永が日本でプレーしている間、佐々木は完全試合を達成するなど抜群の能力を示している。「凄くいい成績を残すんじゃないかなと思います」と活躍に太鼓判を押した。
（THE ANSWER編集部）
