『リーチャー ~正義のアウトロー~』  Prime Videoで独占配信中  © Amazon Studios

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Amazon の人気シリーズ「リーチャー ~正義のアウトロー~」が、シーズン4への更新が決定したことがわかった。あわせて、シーズン3は2025年配信予定であることも発表された。

本作は、イギリス人作家リー・チャイルドによる、ジャック・リーチャーを主人公とした小説シリーズに基づくアクションクライム・ドラマ。元アメリカ陸軍憲兵隊の特別捜査官で放浪者のジャック・リーチャー役を、ドラマ「ヤング・スーパーマン」のアラン・リッチソンが演じている。

シーズン3は、小説シリーズ第7作『宿敵』に基づく物語。ジャックは、過去の敵に捕らえられた情報提供者を救出するため、潜入捜査を行うことになるという。

キャストはリッチソンのほか、フランシス・ニーグリー役のマリア・ステンが続投し、『ハロウィン KILLS』(2021)アンソニー・マイケル・ホール、『ブレイキング・マネー ~堕ちた大富豪の華麗なる大逆転~』(2014)ソーニャ・キャシディ、「シカゴ・メッド」のブライアン・ティー、『きっと見つける』(2023)ジョニー・ベルヒトルト、『幸せへのキセキ』(2011)ロバート・モンテシーノス、『シルクロード.com -史上最大の闇サイト-』(2021)ダニエル・デヴィッド・スチュワート、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(2023)オリヴィエ・リヒタースが出演する。

なお「リーチャー ~正義のアウトロー~」からは、ニーグリーを主人公としたスピンオフドラマが発表されたばかり。同作のあらすじは次の通りだ。「過去の最愛の友人が不審な事故で殺されたことを知り、彼女は正義に燃えるようになる。ジャック・リーチャーから学んだこと、そして110特別捜査部隊のメンバーだった頃の経験をすべて生かし、ニーグリーは危険な道に身を投じ、脅威的な悪を暴いていく」。

Amazonによれば「リーチャー ~正義のアウトロー~」シーズン2は2023年にPrime Videoで最も視聴された作品だったという。同シリーズの勢いは、まだまだ続くことになりそうだ。

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