帝国劇場、全1,902席にエアウィーヴクッション設置決定！観客の満足度向上へ
帝国劇場は1911年に日本初の本格的な西洋式大劇場としてオープンし、1966年に現在の劇場に建て替えられた。以来、日本を代表する演劇やミュージカルの聖地として、多くの人々に親しまれてきた。エアウィーヴのクッション導入は、さらなる顧客満足度の向上を目指したもので、1階席の全1,214席への設置が完了している。
新たに導入されたエアウィーヴクッションは、帝国劇場の座席の生地を使用して製造されており、劇場の雰囲気にマッチした特別仕様となっている。2階席の全688席には12月以降に順次納品される予定だ。このクッションによって、観客は長時間の観劇をより快適に楽しむことができる。
帝国劇場は老朽化に伴い、来年一時休館することが決定している。休館中は、東宝グループの他の施設で利用される予定だが、休館までの間、大作が上演される予定となっている。エアウィーヴは、観劇の快適さをサポートし、観客に最高の体験を提供する役割を果たす。
エアウィーヴと帝国劇場のコラボレーションは、観客に新たな快適さをもたらすだけでなく、長年愛されてきた劇場の魅力を一層引き立てることになるだろう。
「エアウィーヴ クッション 帝国劇場」概要
●サイズ：幅 約37cm、長さ 約40cm
●厚さ：約2.5cm/約3.5cm ※エアファイバー® 約1.6cm/約2.5cm
中材には、エアウィーヴ独自素材のエアファイバー®を使用。優れた体圧分散で、長時間の座り疲れを軽減する。視界を良好にするために、厚みが異なる2種類のクッションを用意。カバーには劇場の椅子に使用されている生地を使用し、伝統と格式ある帝国劇場の雰囲気にマッチした特別仕様のクッションとなっている。
