明日の『虎に翼』あらすじ。朋一が聞き出したのどかの秘密。安田講堂で逮捕された学生たちの刑事裁判が始まり…<ネタバレあり>
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。第24週「女三人あれば身代が潰れる?」の第118回が9月11日に放送予定です。
*以下9月11日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。
尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
<あらすじ>
久しぶりに星家を訪れた朋一(井上祐貴さん)は、最高裁が出したある判決に大きな不満を抱えていた。
朋一はのどか(尾碕真花さん)が恋人と結婚を約束していることを聞き出し、航一(岡田将生さん)と寅子に打ち明ける。
昭和44年5月、安田講堂で逮捕された学生たちの刑事裁判が始まる。
美位子(石橋菜津美さん)の裁判は一審が行われるが――。