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 俳優の上地雄輔(45)が9日、自身のX(旧ツイッター)を更新。ドジャース大谷翔平投手(30)が今季46号本塁打を放ったことに反応した。

 大谷は8日(日本時間9日)、本拠でのガーディアンズ戦に「1番・DH」で先発出場。第2打席で安打を放ち、2022年に記録した年間160安打を更新する今季161安打目をマークした。第3打席では2戦ぶりの一発となる今季46号を放ち、2021年にマークした自己最多本塁打に並んだ。

 上地は「スゲー!大谷また打った!!って何回言ったんだろう笑」と、驚きを投稿。一方で「そして、なんで客席こんなガラガラなんだ」とつづった。

 ネット上でも「なんであんなにガラガラだったんだろ?本当に不思議な光景」「大谷のホームランは凄いけどドジャースの球場ガラガラだな」「大谷翔平さんが本塁打打てば打つほどガラガラの客席が顕わになる皮肉」「地区首位同士なのに客席ガラガラやね」「今日の試合、びっくりするぐらいガラガラだった…」「大谷さんのホームランは凄いけど、スタンドがガラガラな方が気になった」「それにしても現地の観客少なく無かったですか?」などの声が。

 この日の現地は熱波襲来中で、練習中のグラウンドは気温36度。試合中は40度を超える猛暑だった。暑さ対策のため、両軍はほとんど練習せず。ノックを受けたのも数人で、体力温存して試合に備えた。球団は酷暑対策として、来場者に無料で水を配る異例の対応を取っていた。