小野伸二も太鼓判！ パリ世代SB関根大輝が両足を使いこなせる背景「身体中でボールを触っていた」
関根はパリ五輪に臨む大岩ジャパンでも主力候補で、187センチのサイズを活かした守備と鋭いクロスが武器のサイドバックだ。
そんな21歳は左右両足で正確なキックも繰り出す。同番組にレギュラー出演する元日本代表MFの小野伸二氏は「何試合か見せていただいて、関根選手を評価させてもらいました」とし、「本当に両足問わず、すごく使える選手だなという風に思っていたのですけど、幼少期から『これをこだわって練習していた』というのは、何かありますか？」と質問する。
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右利きの関根は以下のように答える。
「小学校時代から、とにかく足もとに特化した練習、身体中でボールを触っていて、そういう意味では、左右、苦手とかの意識が無いので。小さい頃からのボールタッチが活きていると思います」
小野氏も注目した技術は、子どもの頃から磨いてきたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
