今シーズンは素晴らしいパフォーマンス photo/Getty Images

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バイエルンはリヴァプールでプレイするイングランド代表DFジョー・ゴメスを今夏のターゲットの1人として考えているという。『Mirror』が報じている。

今シーズン、バーンリーを率いていたヴァンサン・コンパニを新監督に迎えたバイエルンはここまで多くのディフェンスの選手の移籍の話が浮上している。レヴァークーゼンでプレイするドイツ代表のヨナタン・ター、シュツットガルトでプレイする伊藤洋輝の移籍が間近だと考えられている。

そんななか、リヴァプールのゴメスも今夏のターゲットとして獲得に興味を示しているという。ゴメスは今シーズン、怪我人だらけのリヴァプールの守備陣を支えた1人だ。中盤までも任されたゴメスがリヴァプールの影のMVPとも言える活躍を残した。CBと左右のSBをこなせるゴメスの万能性を高く評価しており、獲得に動きたいと考えているとのこと。しかしリヴァプールも同選手に対して高い評価をしており、売却の意思はないようだ。

チェルシーのレヴィ・コルウィルにも興味を示しているようだが、ゴメス同様に獲得は厳しいと考えられている。現在はターと伊藤の加入が間近に迫っているが、来シーズンのバイエルンの守備陣は新たな顔ぶれが並ぶ可能性が高いようだ。