国会議事堂

写真拡大

《夜のイベントやパーティーを盛り上げるダンサーサービス。大阪と京都を中心に、台湾などの海外でも幅広く活動中!》

【写真】「水着のような肌の露出が多い衣装」懇親会に派遣された会社に所属する女性ダンサー

 水着のような肌の露出が多い衣装でズラリと並んだ女性たち。自民党青年局が近畿ブロック会議の懇親会に招いていたと言われる女性ダンサーたちが所属する会社のホームページだ。

セクシーダンス懇親会に出席した自民党議員約50人

 2023年11月18日に和歌山市内のホテルで開催された“セクシーダンス懇親会”。企画したのは自民党和歌山県連。出席したのは自民党若手議員を含む約50人だった。

「パーティーの様子をおさめた動画や写真を各テレビ局が報じています。クラブミュージックのような音楽に合わせて会場内に手拍子が起こり、参加議員とみられるスーツ姿の男性が膝の上に露出の多い衣裳の女性を乗せたり、紙幣をチップにして男性が女性ダンサーに口移しで渡す場面もあります」(テレビ局関係者、以下同)

 会の翌日、川畑哲哉和歌山県会議員は自身のFacebookに《今回、『新感覚のおもてなし』というテーマのもと、『ダイヴァーシティー(多様性)』をコンセプトにして日程を構築させていただきました》と、議員活動として報告。

「こうしたセクシーダンス懇親会の実態が発覚したのは2024年3月8日。その後、川畑県議は自民党を離党。ほかにも会に参加していた議員が役職を辞任しましたが、3月13日には国会で岸田文雄首相が追及されるまでに発展しています」

巻き込まれてしまった女性ダンサーたち

 思わぬ事態に巻き込まれてしまった形の女性ダンサーたち。彼女たちを派遣したとされる会社のホームページによると、活動開始は2014年。総勢50人の女性メンバーが関西のクラブや音楽フェスにダンサーやコンパニオンとして参加したり、企業のイベントや商品のPRを担っているという。

 2020年には新メンバーの募集もしており、《1回の出演料は、3000円から30000円以上可能です》との記載もあった。

 そこで今回のセクシーダンス懇親会は、どのような経緯で発注があり、どのくらいの予算だったのか、同社に電話で聞いてみようとしたが……。

 大阪の会社所在地として住所の記載はあったが、電話とFAX番号は《00-0000-0000》となっている。問い合わせフォームにも連絡したが、返信はなかった。

 幅広い活動内容と、これまでの出演実績を載せているホームページだが、どうやら今回の騒動以降、同社は“もぬけの殻”に。“新感覚のおもてなし”はするけども、炎上に巻き込まれるのは“お断り”のようだ。