子供の苦しそうなせきが治らない…再受診のタイミングに悩む母【ママリ】

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この物語は、著者みほははさん(@miho.haha)自身の体験談です。ぜんそく治療中の次男のせきが一向に治まらず、普段の症状ではないと異変を感じたみほははさん。母の勘を信じて何度も病院を受診し、診断へと辿り着くお話です。病院では咳も治まり元気だった次男ですが、帰宅すると...。『母の勘を信じて』6話をごらんください。

©miho.haha

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2回も吸入器を使ったけれど次男の咳が治まらないので、もう一度病院を受診するべきか迷うみほははさん。そんな中、幼稚園でヒトメタニューモウィルスが流行しているとの連絡が入りました。

医師に流行中の感染症を伝え忘れたことに気づいたみほははさんですが、再度受診するか悩ましいところですね。同様に「症状が改善しないけれど、いつ再受信しようか…」と悩まれた経験のある方はいるのではないでしょうか。

小さな違和感でも迷わず病院へ

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みほははさんによる作品『母の勘を信じて』では、次男の体調不良から思わぬ病気が見つかり、入院して治療を受けるまでが描かれています。普段と違うせきなどの症状がありながらも、原因がわからなかった次男。「いつもの状態ではない」と感じたみほははさんは、母親の勘を信じて医師に訴え続けます。その結果、病気の原因がわかり治療につなげることができました。

医療のプロである医師に意見を言ったり「もっとよく診てほしい」と言ったりするのは勇気がいることかもしれません。しかし、いつもの子どもの姿を一番近くで見ているのは親です。「何もなければほっとすればいい」と考え、躊躇せずに診察を受ける姿勢が大切ですね。みほははさんのインスタグラムにも「母の勘は大切」「自分も同じ経験がある」などの声が多く寄せられていました。

わが子の変化を感じ取る力は親ならではのもの。その力を信じて、子どもの命を守ってあげたいですね。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ