Dolby Atmos空間サウンドと強力＆快適ノイキャンが付いた「Jabra Elite 10」
音が立体感を持って聞こえるDolby Atmos（ドルビーアトモス）空間サウンド。名前を聞いたことがあっても、実際に体験したことがない方も多いのではないでしょうか。
デンマークを拠点とし、イヤホンから業務用ヘッドセットまで幅広いオーディオ製品を手掛けるJabra（ジャブラ）より、実に3年ぶりとなる完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル「Jabra Elite 10」（価格未定）が10月12日より登場。イヤホンでありながら、まるで周囲の空間からの音を聴いているようなリッチな音楽体験を楽しめます。あわせて、“世界で最もタフなイヤホン”として検証された「Jabra Elite 8 Active」（価格未定）も登場！
まず「Jabra Elite 10」の詳細を見ていきましょう。Dolby Atmos空間サウンドへ最適化された性能に加えて、Dollbyヘッドトラッキング機能も搭載。これはユーザーの頭部の動きに合わせて、サウンドが聴こえてくる方向を補正するもので、よりリアルな空間サウンド体験ができるもの。
特に映画やゲーム、ライブ映像などを楽しむ際には、さらにアップした臨場感で、コンテンツの世界に没入して楽しめることでしょう。
アクティブノイズキャンセリング（ANC）機能も搭載。従来のJabra標準ANCの約2倍もノイズを除去する強力な性能でサウンドに集中できます。
フィット感や快適性も従来モデルからさらにアップし、進化したJabraコンフォートフィットテクノロジーにより一日中着用しても疲れにくい装着感を実現。セミオープンのデザインは耳穴内部の圧力を解放し、圧迫感なく楽しめます。6つのマイクを内蔵し、通話品質もクリア。WEB会議などの用途でも活躍するはず。
同時に発売される「Jabra Elite 8 Active」は、アメリカの軍用品規格の環境耐久テストもクリアするほどのタフさを誇るモデル。湿度や温度、衝撃に強いので、激しい利用シーンが想定される場合は、こちらがぴったりです。
Jabra シェークグリップ テクノロジーにより、スポーツやアウトドアの最中でも外れにくい設計。Dolby Atmosは非搭載ですが、Dolby Audioにより広がりのあるサウンドを楽しめます。
>> Jabra
＜文／&GP＞
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