しゃっきりつやつや土鍋ごはんがトースターで作れる“おひつ”を知ってる？
新米がおいしい季節です。白ごはんをおいしく味わうなら土鍋が最高だけど、吹きこぼれないように水加減や火加減を気にしたりするのはちょっと自信がない…。そんな人ならぜひ注目して欲しいのが、Makuakeに登場したIWANOの「感動おひつ」（7492円〜 9月4日現在）。
研いだお米に分量の水を入れたら、あとはオーブントースターで加熱して蒸らすだけ。手間いらずで土鍋炊きのおいしいごはんが味わえるなんて、和食好きにはうれしすぎる…！
IWANOといえば、アウトドア好きならスマッシュヒットとなったホットサンドメーカーでおなじみ。あるいは炊きたての味と風味を長時間キープできる陶製おひつなどを愛用している人もいるかもしれません。
そんな同社からこのたび登場したニューカマー。ひと言で言うなら炊飯機能を備えた萬古焼の陶製おひつといったところ。名前こそ「感動おひつ」ではありますが、「おいしく保存」のさらに手前に、オーブントースターによる炊き上げ機能を備えているのが大きな特徴です。
使い方は実に簡単。計量して研いだお米に分量の水を入れたら、フタをしてそのままオーブントースターにイン。1200Wなら15分、1000Wなら20〜25分ほど加熱したら、あとは庫内に入れたまま15分蒸らすだけで、土鍋ならではのおいしいごはんが楽しめます。
浸水時間も要らなければ、火加減調整も吹きこぼれの失敗もなし。炊き上がりを待つ間にシャワーを浴びてもいいし、家族との団らんや晩酌を楽しむのもいいですね。
モダンでスタイリッシュなデザインはそのまま食卓に出しても絵になるし、残ったごはんはそのまま冷蔵庫に入れておいしく保存することも可能。電子レンジで温めなおせば、炊きたてのおいしさがすぐさま復活します。
本体は正円形フォルムで洗いやすく、また食洗機が使用できるのもうれしいところ。さらにオーブントースターで炊飯した場合の電気代は、一般的な電気炊飯器の半分以下とのこと。時短になって省エネにもなるなんて最高すぎる！
本体サイズは直径17.3cm×高さ7cmで、炊飯保存可能な容量は2合、取り回しを考えて本体重量も690gまで軽量化されているのも嬉しいポイント。フタ表面がフラットな形状になっていてスタッキング収納もできるし、炊飯のためにガスコンロを埋めることもないから、特に一人暮らしにはうってつけ。この秋おいしくごはんを楽しみたいなら、試してみる価値は大いにありそうですよ。
>> Makuake
＜文／&GP＞
【関連記事】
◆粒立ちの良さを保温時もキープ！甘くてモチモチのご飯を炊けるタイガーの圧力IHジャー炊飯器
◆解凍した冷凍ご飯がベタつかない！すのこ付きの保存容器でおいしくご飯を食べよう
◆このご飯の量でカロリーはどれぐらい？手軽にはかれるキッチンスケールでしっかり健康管理！
