【新馬/東京6R】ランプシーがデビューV…良血テンペストは2着
28日、東京競馬場で行われた6R・3歳新馬（芝1600m）は、浜中俊騎乗の5番人気、ランプシー（牡3・美浦・斎藤誠）がデビューV。アタマ差の2着に1番人気のテンペスト（牝3・美浦・国枝栄）、3着に2番人気のムンドエルモソ（牝3・美浦・鹿戸雄一）が入った。勝ちタイムは1:36.6（良）。
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3番人気で津村明秀騎乗、サヴァリア（牝3・美浦・小嶋茂之）は7着に敗れた。
5番人気に支持された浜中俊騎乗、ランプシーが嬉しいデビューVを飾った。道中は先行馬群、3番手の位置で折り合いポジションをキープ。終始ロスなく立ち回り直線へ向くと、狭いスペースをうまく割って抜け出し、2着馬をアタマ差凌いだ。断然の1番人気でシーザリオの仔、テンペストは厳しいポジションからしぶとく伸びて来たが、惜しくも2着に敗れた。
ランプシー 1戦1勝
（牡3・美浦・斎藤誠）
父：ハーツクライ
母：ノッテビアンカ
母父：Kendargent
馬主：社台レースホース
生産者：社台ファーム
