ウォルシュ×ジョセフ チーニーの英国コンビが魅せる！大人にこそ履いてほしいレザースニーカー
英国エベレスト登頂隊のシューズやトレイルランニングシューズを手掛けるシューズブランド「WALSH（ウォルシュ）」と、靴の聖地と呼ばれるノーザンプトンで創業し、製造の全工程を職人による自社一貫生産で行う「JOSEPH CHEANEY（ジョセフ チーニー）」という英国が誇る老舗シューメーカーのコラボによる、上品な大人のレザースニーカー「JOSEPH CHEANEY × WALSH−BANNISTER」（5万5000円）が登場しました。
ロードレース用シューズの機能性に、スエードとスムースレザーを使用したアッパーデザインを掛け合わせた一足は、スニーカーと革靴の魅力を併せ持ち、スラックスなどのきれい目コーデはもちろん、あえてのミリタリーパンツやブルージーンズなどスポーティーな装いの足元にも合わせたくなります。
1954年に、1マイル4分の壁を打ち破ったことで知られるイギリス人ランナー Roger Bannister（ロジャー・バニスター）の名を冠した「JOSEPH CHEANEY × WALSH−BANNISTER」のラインナップは、ダークブラウンの「PONEY SUEDE」と、赤みがかった明るい茶系の「FOX SUEDE」の2タイプ。
ベースは、ウォルシュが1980年代に開発したロードレース用モデル「HORWICH」。優れたクッション性を持つ厚めのラバーソールを採用し、アウトソールはスパイク状のフラットソールで反り返りを抑え、高いグリップ力を発揮します。ミッドソールは、軽量で安定感と衝撃吸収性に優れたEVAです。
そんなアスリート仕様の機能性は受け継ぎつつ、アッパーのメイン素材に柔らかく起毛する上質なスエードを、かかとや履き口にはブラウンのスムースレザーを使い、上品で高級感のあるルックスに。くるぶしや足回りにクッション性を持たせ、やわらかな履き心地にもこだわっています。
スニーカーらしいリラックスした履き心地でありながら、革靴のような程よくスリムなシェイプ。
シュータンにはふたつのブランドのWネームとユニオンジャックのロゴを配置し、かかとにはジョセフ チーニーのウィングチップモデルに配されるユリの紋章のメダリオンをデザインした特別仕様。ブリティッシュメイド 銀座、渋谷、大阪店、オンラインショップの4店舗で販売中です。
>> BRITISH MADE
＜文／&GP＞
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