GMOグローバルサイン・ホールディングス(以下略、GMOグローバルサイン・HD)とCIJは、電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」と契約書管理運用システム「Ofigo契約書管理Facil(ファシル)」が5月11日よりシステム連携を開始したことを発表した。

「電子印鑑GMOサイン」と「Ofigo契約書管理Facil」のシステム連携(同社資料より)

今回の連携により、締結済み契約書の運用管理に特化したシステム「Ofigo契約書管理Facil」に「電子印鑑GMOサイン」を利用して締結された契約文書の書面や締結日情報などが自動的に送信され、契約情報の一元管理が可能になる。連携には、「電子印鑑GMOサイン」の「契約印&実印プラン」と「API連携オプション」、「Ofigo契約書管理Facil」が必要となる。