具沢山のお弁当をふりふりシャカシャカ! 大人気ドラマにも登場した韓国グルメ「駅弁」とは
[かんさい情報ネットten.―読売テレビ2022年2月22日放送の「おでかけコンシェルジュ」のコーナーでは、大ヒットした韓国ドラマにも登場する「駅弁」を取り上げていました。
「デチョルはペゴパ」(大阪生野区)は、韓国の地下鉄をモチーフにしたポップな店内で本場ならではの屋台グルメが味わえる韓国料理店です。
同店で人気となっているのが、世界中でブームを巻き起こした韓国ドラマ「イカゲーム」の主人公が作中で食べていた「駅弁」(1000円 税込み)。
ご飯の上に、ソーセージ、ナムル、キムチ、プルコギ、目玉焼きが乗ったお弁当は、韓国の定番。
日本で言うと「のり弁」のようなものだとか。
アルマイトでできたレトロな四角いお弁当箱に入った駅弁はとてもおいしそうな見た目ですが、実は独特の食べ方があるとのこと。
禁断の背徳感!?
そのユニークな方法とは
(1)「目玉焼きやソーセージをスプーンで細かくカット」
(2)「蓋を閉めて上下左右にひたすら振り続ける」
というもの!
1分ほど振ったあと、蓋を開けてみると......ビビンバ風の混ぜご飯の完成です。
「いろんな味を一口で味わえる。楽しい!」とのことでした。
万一手をすべらせたら終わりなので、おいしさとともにちょっぴりスリルも味わえそうですね。
(ライター:まみ)