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「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」の一環として横浜市と連携し、株式会社Evolving Gが運営する「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の、18m実物大の“動くガンダム”が「最大の可動型ヒューマノイドロボット(Largest mobile humanoid robot)」及び「最大の可動型ガンダム(Largest mobile Gundam)」として、2020年12月3日(木)にギネス世界記録に認定された。(©創通・サンライズ)

また、12月17日(木)「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」において実施されたギネス世界記録公式認定授与式で、GLOBAL CHALLENGEの代表理事・宮河恭夫氏は以下のようにコメントしている。


GLOBAL CHALLENGE 代表理事・宮河恭夫 氏:

この度は本当にありがとうございます。まさか人生でギネス世界記録の認定をいただけるなんて、思っていませんでした。ぜひ、実際に横浜へお越しいただき、ギネス世界記録に認定された実物大の"動くガンダム"を、皆様に見ていただければと思います




なお、同授与式の様子は「ギネスワールドレコーズジャパン株式会社」の公式Twitterにて見ることができる。

該当記事(同社公式Twitter内)::
https://twitter.com/i/status/1340889606925914112



●ギネス世界記録認定内容
最大の可動型ヒューマノイドロボットであると同時に、最大の可動型ガンダムとしての世界一記録を達成。同記録は2020年12月3日付けで登録された。

▼ 記録名:
1.Largest mobile humanoid robot (和文:最大の可動型ヒューマノイドロボット)
2.Largest mobile Gundam (和文:最大の可動型ガンダム)

▼ 記録数値:
いずれも18m

▼ 登録日:
2020年12月3日(木)

▼ 記録保持者:
一般社団法人ガンダム GLOBAL CHALLENGE

▼「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」概要:
「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」は、18m実物大の“動くガンダム”を格納し、メンテナンスワークを行うデッキ「GUNDAM-DOCK」と、”動くガンダム”の仕組みを楽しみながら学べる展示施設等が入った「GUNDAM-LAB」の2つのエリアで構成された施設だ。「GUNDAM-DOCK」には、15−18mの高さから“動くガンダム”の頭部やボディを間近で見ることができる、大迫力の特別観覧デッキ「GUNDAM-DOCK TOWER」も設置されており、ガンダムという海外からも高い注目を集めるIPと日本のものづくり、優れた技術力の融合をライブで体感できる。

・会期
2020年12月19日(土)〜2022年3月31日(木)

・場所
横浜・山下ふ頭

・運営
株式会社Evolving G

©創通・サンライズ



(ロボスタ編集部)