ELで1ゴール3アシストを記録しているMF久保建英

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　欧州サッカー連盟(UEFA)は6日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ第3節の結果を受け、同大会における最新の選手ランキングを公開した。

　ELやそれぞれの国内リーグでのパフォーマンスを基にしたポイント数でランキング化され、今大会6ゴール1アシストのリールMFユスフ・ヤズジュが7702ポイントで1位、4ゴールのホッフェンハイムFWモアネス・ダブールが5861ポイントで2位、そして1ゴール3アシストのビジャレアルMF久保建英が5800ポイントで3位に入っている。

　久保は2日時点の5位からのランクアップとなった。5日のグループI第3節マッカビ・テル・アビブ戦(○4-0)では1アシストを含む2得点に絡んだほか、チャンスクリエイト数4回、アタッキングサードでのパス成功数16回を記録。今大会はここまで全3試合にスタメン出場し、1ゴール3アシストをマークしている。アジア人選手では、前回3位だったトッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが5239ポイントで9位に後退した。

以下、ELの選手ランキング上位10名

1. FWユスフ・ヤズジュ(リール)…7702ポイント

2. FWモアネス・ダブール(ホッフェンハイム)…5861ポイント

3. MF久保建英(ビジャレアル)…5800ポイント

4. FWハリー・ケイン(トッテナム)…5634ポイント

5. FWレオン・ベイリー(レバークーゼン)…5591ポイント

6. MFジェームス・マディソン(レスター・シティ)…5502ポイント

7. FWダルウィン・ヌニェス(ベンフィカ)…5377ポイント

8. FWニコラ・ペペ(アーセナル)…5361ポイント

9. FWソン・フンミン(トッテナム)…5239ポイント

10.FWケレチ・イヘアナチョ(レスター・シティ)…5190ポイント