国産品を信頼できない中国人、日本人はなぜ「中国人と真逆」なのか=中国メディア
記事はまず日本人は日本国産の食品を愛してやまないと指摘、その一例として日本人はたとえ価格が高くても国産牛肉を食べたがり、外国産牛肉の方が安くなっていると強調。その理由として国産牛肉は産地や品質レベルなどが一定で安心できるが、外国産はこうした点が消費者にとって分かりにくく不安感を抱かせるためだと論じた。
さらに3つ目の理由として、日本人は外国製品の優れた点を「良いとこ取り」した日本製品によって消費者のハートを掴んでいると説明、具体的な例として温水洗浄便座は日本の完全オリジナル商品というわけではなく、洋式トイレのデザインやヨーロッパのホテルのトイレに設置されているビデなどのアイデアを取り入れたイノベーション商品であると指摘。こうした要因によって、日本人消費者は外国製品より国産品を支持するのだと論じた。
中国人が外国製品を愛し、中国製品を好まないのは、中国の製造現場や売り手を信頼していないからだと言えるだろう。中国の消費者たちは、「売り手側が最優先するのは利益であり、品質や消費者の利益は二の次、三の次と考えているに違いない」という根強い不信感が存在する。
頻発する食品安全問題もこうした不信感を強める要因となっているが、日本で販売されている中国製品については「日本に出荷される時点で高いレベルでの品質管理が実施されているゆえに、たとえ中国製品であっても日本でならば安心して購入できる」という考え方が中国ネットユーザーの間に広まっている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

