抹茶×フルーツ×チョコのフュージョンが生む新感覚ビバレッジ2種がスターバックスより12月26日から新登場

2017年12月24日 5時30分

クリスマスが終わり、一気にお正月ムードを迎える年末年始。シアトル系カフェチェーン店として世界的に有名な日本のスターバックスコーヒーから、「抹茶×フルーツ×チョコレート」のフュージョンが生む新感覚の抹茶ビバレッジ2種が12月26日から新登場。

今回は、抹茶そのものがもつ“風味の特徴”をベースに、フルーツ、ナッツ、ベジタブル、チョコレートなどで完成させた想像を超えた一杯。一口飲んだら「抹茶」の美味しさや意外な可能性を感じられる体験ができるドリンクをご紹介します。

・抹茶の特徴である「甘さ・香り」「コク」「苦味」が感じられる新感覚ティーラテ

まずご紹介するのは、スターバックスの紅茶ブランド「ティバーナ」より登場する「抹茶フルーティブレンズティーラテ」。抹茶とスターバックスミルクに想像を超えた素材の組合せで抹茶の特徴である「甘さ・香り」「コク」「苦味」が感じられる新感覚ティーラテです。

ドリンクには、抹茶チョコレートをトッピングした「新しい抹茶の世界」を体験いただけるホットビバレッジです。

発売前に抹茶ヒントカードで予告をしていた「抹茶フュージョン」。その答えとなる想像を超えた素材は、「ゆずピール」「白ぶどう」「かぼす」「小松菜」「アーモンドペースト」「ピスタチオ」など。

一口飲むと、濃厚な抹茶の味わいの奥に「白ぶどう」と「かぼす」の甘さ、そしてすぐに「ゆずピール」の爽やかな風味と「小松菜」の苦味、最後に「アーモンド」と「ピスタチオ」のナッツのコクが感じられます。

今までにない素材を使用し、抹茶の味わいを引き立てる「抹茶フルーティブレンズティーラテ」をぜひお試しになってみてください。

・抹茶×フルーツの新しい組み合わせをグリーンのグラデーションで表現したフラペチーノ

そして毎回発売するたびに、幅広い年齢層の方々に人気のフラペチーノから、フルーティでクリーミーな「新しい抹茶の世界」を感じる「抹茶 & フルーティマスカルポーネフラペチーノ」が新発売。

フラペチーノのベースには抹茶と2種のレーズンをブレンド。マスカットレーズンからは芳醇な甘み、サルタナレーズンからは濃厚さとコクを味わえます。

そして、マスカット果汁を加え芳醇な香りと甘さが加わったクリーミーな舌触りのマスカルポーネで、抹茶ベースにさらにフルーティさを加わり、まるで抹茶ティラミスのようなこれまで味わったことのない新感覚の味わいを体験できます。

・スターバックス初の抹茶ホイップクリームが味わえる

そして、フラペチーノには抹茶とホイップ好きにはたまらない抹茶ホイップクリームをトッピング。意外にもスターバックス初の抹茶ホイップクリームが今回味わうことができます。

抹茶のほろ苦い風味が加わったグリーンが鮮やかなホイップクリームも堪能してみてください。

・旅をするように楽しむコーヒー「シングルオリジンシリーズ」も同時発売

最後に、新感覚の抹茶ビバレッジ2種と同時発売するコーヒー「グアテマラウエウエテナンゴ」。毎年クリスマスが終わるこの時期に発売する「グアテマラカシシエロ」も味わうことができるのですが、今回新たにコーヒーのラインナップに「スターバックスシングルオリジンシリーズ」が加わります。

「グアテマラウエウエテナンゴ」は、ダークチョコレートを思わせる風味と長く続く甘み、穏やかな酸味がバランス良く感じられるコーヒーです。

今回は、「グアテマラウエウエテナンゴ」について、スターバックスコーヒージャパンのコーヒー開発をしている柴田さんにお話をおうかがいしました。

「ウエウエテナンゴ地方では、コーヒーチャリーが赤く熟してもまだ収穫されません。濃いルビー色になるまでじっくりと待ってからやっと収穫するのが伝統です。コーヒーは加工方法がとても重要で、ウエウエテナンゴ地方ではコーヒーチェリーの収穫後は自分たちの農場で加工します。それによってギリギリまで完熟で摘み取ることができるのです。」

特別な深い甘みとドライフルーツのような後味を楽しんでほしいという強い思いから収穫後の加工までも自分たちで行うことで、濃いルビー色になるまでの時間をコーヒーに与えられます。

ウエウエテナンゴ地方の人たち情熱や愛情がふんだんに込められた「グアテマラウエウエテナンゴ」も味わってみてください。