石原さとみ、YouTubeで研究した“トルネード投法”を披露
同大会の始球式を、3年連続で任された、石原。今年は「YouTubeで研究しました」という、野茂英雄氏を彷彿とさせる“トルネード投法”を披露し、球場を沸かせた。
一昨年は、怪我のためサウスポーでピッチング。昨年は、村田兆治氏の直伝の“マサカリ投法”を実行していた。
そして今年は、バッターの中畑清氏に向かってノーバウンドピッチングを果たし、大歓声を浴びた。
21回目の開催となった「サントリー ドリームマッチ」は、往年のプロ野球スター選手が集う"夢の球宴"。
今大会の新メンバーとして、中畑清氏（元巨人）、山本昌氏（元中日）、和田一浩氏（元西武ほか）、中村紀洋氏（元近鉄ほか）、和田豊氏（元阪神）、下柳剛氏（元ダイエーほか）、関本賢太郎氏（元阪神）、鉄平（元中日ほか）らの顔ぶれがあった。
試合は、山本浩二監督が指揮する「ザ・プレミアム・モルツ球団」が、10対2で快勝。2安打4打点の活躍を見せた中村紀洋氏がMVPを獲得した。
▼ 「東北・ジャパン・ヒーローズ」と「ザ・プレミアム・モルツ球団」
▼ 村田兆治氏
▼ 水野雄仁氏
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・『サントリー ドリームマッチ 2016』 - 公式WEBサイト
