スマホやガジェットの進化がカバンまで変えた！椅子、ソーラー、道具箱になる便利すぎるバッグ
夢のようなモバイル時代になった今、悩みは、様々なモバイル機器を持ち歩く入れ物、つまりバッグだ、
そして、今、モバイルガジェットとともに、モバイルバッグも大きく進化しているのだ。
■椅子に変身する? サンコー「どこでも座れるリュックPlus」
行列に並ぶときほど荷物が重いと感じることはない。しかし、この「どこでも座れるリュックPlus」があれば、もうどのような行列でも心配無用だ。
「どこでも座れるリュックPlus」には、折り畳み式の椅子が内蔵されており、どこでも座ってスマホやタブレット、ノートPCを使うことができるのだ。
Amazonでの価格は、5,436円（税込）。
「どこでも座れるリュックPlus」は、自分が腰かけてモバイルできるだけではない。小さな子どもやお年寄りとテーマパークや行楽にできかけた際も、疲れた子どもやお年寄りが腰掛けて一休みできる。まさに家族にとっても嬉しいリュックなのだ。
椅子とポンチョになる? サンコー「どこでも座れるリュックPlus」
さらに本製品は、ポンチョまで付いているので、急な雨に遭遇しても心配はない。
ポンチョも付いいて雨対策も万全
■スマホのバッテリー切れに悩まされない 「ソーラーパネル内蔵リュック」
スマホの弱点はバッテリー切れだ。「ソーラーパネル内蔵リュック」があれば、そんな心配は、もう不要だろう。
Amazonでの価格は、5,436円（税込）。
「ソーラーパネル内蔵リュック」は、スマホやiPadを充電できるソーラーパネルを備えたリュックだ。外出先でスマホのバッテリーが減ったり、切れたりしたときでも、このリュックがあれば電源のない場所でもスマホを充電することができる、素材は防水ナイロンで作られており、耐久性にも優れているのでアウトドアにも安心だ。
スマホのバッテリー切れに悩まされない 「ソーラーパネル内蔵リュック」
●おしゃれなソーラーリュック 「バックパック Juicebag コーデュラツイル 」。
こちらはソーラーパネル付きのバックパックだが、デザイン性にも優れている。
Amazonでの価格は、2,800円（税込）。
ソーラーパネル内蔵に加えて、大きな特長はノートPCだけでなく、上着まで入る見た目以上の収納力だ。
おしゃれなソーラーリュック 「バックパック Juicebag コーデュラツイル 」。
■持ち歩ける道具箱？ デスク？「ひらくPCバッグ」
ビジネスなどで、ノートPCやタブレットだけでなく、デジタル一眼レフカメラまで持ち歩く人にお勧めなのが「ひらくPCバッグ」だ。
価格は、2万1,600円（税込）。
「ひらくPCバッグ」は、見た目も二等辺三角形の形状で、まるで道具箱のようなバックだ。
ファスナーを開ければ、ペン立てのような収納ケースとして使うことができる。
喫茶店など、外出先で、バックを開いて置くだけで、すべての収納物をすぐに取り出すことができる。使い終わったら、さくっと元の位置に戻せばバッグ早変わりというわけだ。
持ち歩ける道具箱？ デスク？「ひらくPCバッグ」
最近のモバイルバッグやリュックは、ガジェットの多様性にあわせて、非常に工夫された製品が増えてきた。ここで紹介した製品も、インターネット上で見つけたごく一部だ。
興味を持った人は、ネットでさがしてみるとよいだろう。
ITライフハック 関口哲司
