要潤

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俳優・要潤が、お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」と共演。定番ギャグの中から「おでんのリアクション芸」を生体験した。

会場が一気に盛り上がったのを感じ「もはや伝統芸。ここまで極められた芸を見させてもらって…歌舞伎を初めて見たときのように衝撃を受けました」と感動の大きさを示した。

共演が実現したのは9日、都内で行われたPRイベント。ビール缶「キリン のどごし<生>」の新CM発表会にて。他の出席者は、タレントの照英、ピン芸人の狩野英孝だった。

要は、「おでん芸」のほかに、「ケンカしてからのチュー」においても巻き込まれていた。「リハーサルと全く違う展開になるので、本当に危なく感じた」と本音をもらすほど、ダチョウ倶楽部上島竜兵の繰り出すギャグに圧倒されていた。

この日、寺門ジモンは不在だったため、おでん芸のとき、上島を押さえつける役目には、照英がそつなくこなしていた。

照英は、「ケンカしてからのチュー」においては関係無かったものの、本番ステージでは、上島とチュー。「リハーサルでは無かったのに…」と明かす場面も。「勢いよく向かって来られて、受け入れるしか無かった。聞いていた通り、唇の感触は、マシュマロのように柔らかかった」と大笑い。「でも、光栄です。選ばれし人間になれた気がします」と感謝の気持ちを表していた。

新CMは、10日から全国オンエア。なお、YouTube上では、本日から公開されている。

のどごし〈生〉10年ぶりの同窓会!篇 30秒



▼ 「おでん芸」の様子(要潤上島竜兵照英

キリン のどごし<生> なかよし、のどごし。新CM発表会にて





▼ 「ケンカしてからのチュー」の様子



要潤





照英