桑田真澄氏、清宮幸太郎の改善点を発見するも「それは言えません」
8日、全国高校野球選手権では早稲田実業の怪物ルーキー・清宮幸太郎が甲子園デビュー。今治西戦に3番ファーストで先発した清宮はタイムリーヒットを放ち4打数1安打、試合も6-0で勝利を挙げた。
するとTBS「S1」では野球解説者・桑田真澄氏が清宮の甲子園デビュー戦を解説した。
「楽しめばいい。1年生なんだから失敗していいんですよ」と戦前に語っていた桑田氏だが、第一打席の清宮を見ると「雰囲気はある。構えは非常にいい。スーっと立ってるので僕はマウンドから見ると一番嫌なタイプ」とコメント。それでもファーストフライに倒れると「甲子園は全国の強豪がくるのでレベルが上がる。同じような感じで打ってると難しい」と続けた。
また、甲子園初ヒットが飛び出した清宮の第四打席を見た桑田氏は「技術的にこれから改善しなきゃいけないところはあると思う」と切り出すと「僕がもしマウンドにいたら、ここを改善されたらすごく嫌な点はあります」と改善点を指摘をしたが、具体的には「それは言えません」と苦笑い。
番組スタッフからヒントを訊かれると「構え方はすごいいい」としながらも「手の使い方でちょっと気になるところがある」と明かした。
するとTBS「S1」では野球解説者・桑田真澄氏が清宮の甲子園デビュー戦を解説した。
「楽しめばいい。1年生なんだから失敗していいんですよ」と戦前に語っていた桑田氏だが、第一打席の清宮を見ると「雰囲気はある。構えは非常にいい。スーっと立ってるので僕はマウンドから見ると一番嫌なタイプ」とコメント。それでもファーストフライに倒れると「甲子園は全国の強豪がくるのでレベルが上がる。同じような感じで打ってると難しい」と続けた。
番組スタッフからヒントを訊かれると「構え方はすごいいい」としながらも「手の使い方でちょっと気になるところがある」と明かした。