新鋭美人ヴァイオリニスト、宮本笑里がCM出演

　今月4日より放送開始となった、サッポロビール新製品ヱビス「ザ・ホップ」のテレビCM。同CMでは個性豊かな9組のアーティストが出演し、木漏れ日が降り注ぐグリーンベンチに座り、思い思いのスタイルでお馴染みのCM曲「第三の男」を奏でている。

　出演するのは、坂本美雨／山田タマル、宮本文昭／宮本笑里、つじあやの、曽我部恵一／ASA-CHANG、小山田圭吾／ヤン富田、ゴンチチ、近藤房之助、THE CHILL（立花ハジメ／紺野千春）、高田漣の計9組。各アーティストがソロやセッション、様々な楽器で演奏する中で、今年7月にデビュー予定の新鋭美人ヴァイオリニスト・宮本笑里が実父の世界的オーボエ奏者・宮本文昭と親子共演を果たしている。

　宮本笑里は、3月7日に発売された癒し系コンピレーションアルバム「image」（イマージュ）シリーズ第6弾に参加。MISIAの名曲「EVERYTHING」を作曲した松本俊明が同作のために書き下ろした新曲「passion cachee（パッション・カシェ）〜秘めた思い〜」を演奏している。現在は「のだめオーケストラ」のメンバーとして活躍中で、4月18日に発売される、のだめカンタービレとラ・フォル・ジュルネ音楽祭とのコラボ・コンピレーション・アルバム「のだめカンタービレ ラ・フォル・ジュルネ セレクション』にも参加している。

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