「レイトン」第10話にレイトン教授とルークが登場 成長したルーク役に斉藤壮馬
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テレビアニメ「レイトン ミステリー探偵社 〜カトリーのナゾトキファイル〜」の第10話「レイトン教授と秘宝レリクス エピソード1」（6月10日放送）に、主人公カトリーエイル・レイトン（カトリー）の父親であるエルシャール・レイトン（レイトン教授）と、その助手を務めるルーク・トライトンが登場することがわかった。
同作は「妖怪ウォッチ」「イナズマイレブン」のレベルファイブによる人気アドベンチャーゲーム「レイトン」シリーズ初のテレビアニメ化。謎解きの第一人者である父レイトン教授ゆずりの推理力を持つカトリーが、しゃべる犬のシャーロ、助手のノア・モントールとともに、行方不明になった父を捜しながら「レイトン探偵社」を営み、ロンドンで起こる難事件を次々と解決していく。
レイトン教授とルークは、原作ゲームシリーズで幾多の謎を解明してきた名コンビ。2人が登場する第10話では、カトリーに代わってレイトン教授が主役を務め、彼の行方の手がかりとなる、11年前のルーク失踪にまつわる物語が描かれるという。
キャストは、レイトン教授を山寺宏一が演じることが発表済み。新たに、勇敢さと知性をあわせもつ青年に成長したルークを斉藤壮馬が演じることも決定した。2人の声が聞けるプロモーションビデオも公開中。アニメ公式Twitterでは第10話の放送に向けて、レイトンとルークのこれまでの活躍を振り返るカウントダウン企画を実施している。
