今月10日、大阪の長居陸上競技場で行われた陸上日本選手権、女子走高跳で、順天堂大の前田愛純が自己ベストを更新する1メートル80を跳び、初優勝を飾った。走高跳といえば、ロシアのスベトラーナ・シェコリナ、クロアチアのブランカ・ブラシッチなど、美女アスリートが多いことでも知られ、跳躍という競技の性質上、足の長いモデルばりのスタイルを持った選手がひしめている。同じ跳躍系競技では、2004年アテネ五輪、2008年北京五