女子走高跳で優勝した前田愛純 (C) PHOTO KISHIMOTO

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今月10日、大阪の長居陸上競技場で行われた陸上日本選手権、女子走高跳で、順天堂大の前田愛純が自己ベストを更新する1メートル80を跳び、初優勝を飾った。

走高跳といえば、ロシアのスベトラーナ・シェコリナ、クロアチアのブランカ・ブラシッチなど、美女アスリートが多いことでも知られ、跳躍という競技の性質上、足の長いモデルばりのスタイルを持った選手がひしめている。

同じ跳躍系競技では、2004年アテネ五輪、2008年北京五輪で女子棒高跳で金メダリストを獲得。北京五輪時には、日本テレビ番組内で明石家さんまと対談し、さんまからセクハラ攻撃を受けたこともある、日本でもお馴染みの同世界記録保持者エレーナ・イシンバエワも有名だ。

だが、前田愛純も世界の美女アスリートたちにひけをとらない、日本を代表する美女アスリート。新聞メディアも「大島優子似」と持ち上げ、表彰台の上で初めての優勝にはにかむ姿は、大袈裟ではないほど。加えてモデルのようなスタイルを持つため、言ってみれば大島のをモデルにしたような“陸上版 大島優子”がそこにいるのだ。

大学を卒業後は競技者ではなく教員志望という前田。こんなにかわいい体育の先生がいたら、体育をサボる生徒がいなくなることは間違いなしだ。

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[画像]前田愛純
[画像]スベトラーナ・シェコリナ
[画像]ブランカ・ブラシッチ
[画像]エレーナ・イシンバエワ