Parisa Hafezi[ドバイ 14日 ロイター] - イランのアラグチ外相は14日、同国を訪問中のグロッシ国際原子力機関(IAEA)事務局長と会談し、核開発計画を巡る未解決の問題を解決する用意はあるが、圧力には屈しないと述べた。国営メディアによると、アラグチ氏は「国益と不可侵の権利に基づいて交渉する用意はあるが、圧力や脅迫の下で交渉する用意はない。相手側が理性的な政策を講じることを望む」と述べた。複数の外交