「みちのくS」(3日、福島)“アキフク”の開幕を飾るスプリント戦を制したのは、2番人気のエターナルタイム(牝5歳、美浦・中川)。2番手追走から直線力強く抜け出し、2着ウインモナークの猛追を振り切った。テン乗りでVへと導いた杉原は「母(マジックタイム)に世話になり、今回騎乗依頼をもらって絶対勝ちたいなと思っていました。馬場のいい所を通させるのが課題と思っていましたが、イメージ通りの競馬ができて