最終局面で“打ちまくった”大谷。(C)Getty Images大谷翔平(ドジャース)の歴史的な成績に驚きの声が広まった。現地時間9月29日のロッキーズ戦でレギュラーシーズンの全試合を消化した大谷。前人未到だった「シーズン50本塁打・50盗塁」を達成した1年で、打率.310、54本塁打、130打点、59盗塁、長打率.646、OPS1.036を記録。ナショナル・リーグで驚異の10冠となるなど、異能ぶりを遺憾なく発揮した。【動画】米メディアも興味