ドジャースの中で飛び切りの存在感を放った大谷。(C)Getty Images大谷翔平(ドジャース)の歴史的に見ても凄まじい1年が間もなく終わろうとしている。昨年9月に右肘側副靭帯の損傷による手術を執行。その影響で「打者専任」となった大谷だったが、最後まで故障の影響は微塵も感じさせなかった。3年連続の地区優勝を決めたチームが快進撃を続ける中で、大きな期待を背負った偉才は26日の試合終了までに打率.305、53本塁打、126