空手の東京五輪組手女子61キロ超級代表の植草歩(32)が24日、都内で現役引退会見を行った。5月に自身のXで7月の国際大会を最後に第一線を退くことを表明していた。ジャケット姿で登場した植草は「なんども考えたんですけど、色んなことが思い浮かんで、言葉が溢れてしまうことが多くて・・・。8歳から始めた空手を32歳まで続けることができて、本当に幸せに思います。何度も辞めたいなと思うこともあったんですけ