7月スタートの夏ドラマが最終盤を迎え、視聴率やネット視聴数が出揃った。初回2時間スペシャルの平均世帯視聴率が7.8%と、シリーズ最低となってしまったのは、沢口靖子主演「科捜研の女season24」(テレビ朝日系)。同シリーズが打ち切りにならないか心配していたオールド視聴者層は安心してほしい。「科捜研の女」は今クール、ネット配信ランキングではベスト20前後をキープしていたのだ。同ドラマの災難は、木曜20時